広島県のタクシー求人がおすすめ
最終更新日 2021年3月8日
監修・著者 株式会社しごとウェブ 佐藤 哲津斗
広島県でタクシードライバーへの転職を検討されていますでしょうか。この地域にはカープに熱心な野球ファンがおり、熱いエネルギーを秘めた県民性もその魅力の一つです。
おすすめのタクシー会社「NISIKIタクシー」で働いてみるのはいかがでしょうか。タクシー転職求人をご覧になって転職をぜひ、ご検討ください。
「NISIKIタクシー株式会社」
NISIKIタクシーではシンボルとして「ハーモニックトライアングル」というマークを採用しており、グリット（マス目）が広島の町を表し三角形はお客様、社員、NISIKIタクシーグループを意味していると説明しています。
バランスの良いサービスを目指すとともにお客様目線で物事を見るよう努めるという姿勢を表しているそうです。そんなNISIKIタクシーは広島市西区に本社を構え、中型車73台、小型車48台、ジャンボタクシー3台、ハイヤー2台の体制で業務をこなしています。NISIKIタクシーでも給与保証制度があり、乗務開始後3か月間は月収23万を保証しています。
大阪や兵庫に比べるとその期間が短いのですが、月収35万円以上も可能な環境はあるため、そこから自分の稼ぎ方次第で伸ばしていけるということができます。全車両カーナビ・ETC・ドライブレコーダーを搭載しており、地形が苦手な方でも安心して業務に取り組むことができます。
創業60周年を迎える「フジタクシーグループ」という母体があり、その中で営業譲受により2013年5月に改行したのがNISIKIタクシーです。乗務員を大幅に増員し、新しい体制で望むNISIKIタクシーはエネルギーも新しく、フレッシュな設備と共にタクシー業務を行っています。
全車両共通でオートマチック車であり、お得意様の送迎をはじめ、流し営業や各所指定待機場所からのGPS配車営業も得意としています。顧客・無線配車率では地域トップクラスの成績を誇り、タクシードライバーとして働くなら間違いなくNISIKIタクシーでしょう。
カープの特別装飾を施した車両もあり、広島出身や野球ファンの方なら地元愛を感じながら業務に集中できます。
隔日勤務であれば1日乗務して1日明け休みの月間13勤務、昼日勤は6日間乗務して1日休みの月間24日間勤務、2車3人制のシステムであれば2日乗務して1日休みによる月間19日勤務となり、シフトにもよりますが希望の時間帯で乗務に就くことができます。養成期間中は日給8,000円となり、二種免許の取得サポートもついています。
洗車時にお湯も使えるという装備の充実ぶりです。各種損保等の団体社員割引があり、民間車検完備のカードックNISIKIにて車検・整備・修理 板金等、なんでも社員割引価格で対応してくれるのも嬉しいポイントです。
勤務内容
実際の隔日勤務そのものは長時間にわたる乗務で体力を必要としますが、休みの日が多く取れるので縦型で一気に働いてガッツリ休みたい方にはピッタリです。
長時間の乗務中でも一定の休憩時間を取るよう法律で決められており、一日に三時間以上の休憩が必要です。
これは上限ではなく最低三時間ですので、夜間のピーク時などに備えて多めに休みを取ったりなどもできます。
隔日勤務の場合であれば月に13日までしか働けないので、一日の乗務時間が長くなるのは仕方ありませんが、タクシーの需要は週末や祝日などは特に夜遅くまであるので、休憩時間や勤務日数の制限などと上手く組み合わさってると言えます。
固定給が記載されていないので何とも言えませんが、歩合制によってお客様を乗せて走れば走るほど自分の手取りが増えるというのはタクシー独特の給料体系です。一日350キロ～500キロ走る事も珍しくないタクシードライバーには、それなりの体力も必要です。
しかし、普通免許を取得してから三年が経過していれば、誰でも二種免許を取ることが可能で、常にドライバー不足に悩まされているタクシー業界では会社が二種免許取得費用を負担するのが通例です。一定期間の勤務を条件に返済義務がなくなり、新人でも比較的容易に仕事を始めることができます。
車両によっては防護版や監視カメラを装着していますので、基本的には安心して業務を続けることができます。全車カーナビゲーションシステムを搭載しており、走れば走るほど道には詳しくなっていきますから、あきらめずに長く続けることがタクシードライバーとして成功するカギとなります。
以下より、株式会社NISIKIタクシーの求人へ応募して入社すると入社祝い金が10万円支給されます。
まとめ
広島県でドライバーの仕事をお探しなら、ぜひNISIKIタクシーの求人に応募してみましょう。まずは、しっかりとご検討ください。
タクシー転職会社説明会に参加して詳細を聞いてから熟考するのも良いでしょう。
